まず、なんでこんなタイトルかというと、この記事を書いていて「あと少しで終わり!」というところで…、消えて(消して)しまったんです。その瞬間、頭の中は「л☆дг@е:к!㌘!!」とパニック!!…ともかく気を取り直して…フウ…。
先回お知らせした展覧会ですが、盛況のうちに終えることが出来ました。で、作品の一部をごらんください。(クリックすると少し大きな画面が出ます)
洋画あり、オブジェあり、写真あり、来場者が格子に毛糸を編みこむ参加型アート、ライブペインティングによるウオールペインティング(もちろん持ち主の許可をいただいてますよ)ありと多彩な展覧会ということがお分かりでしょうか?
そして最終日前日の16日、「キャンドルナイトイベント」と「パーティー」を開きました。
キャンドルケースにペイントするひと、作品を見るひと、そしてこのカメラ位置の背後では宴会が繰り広げられています。狭い会場は人であふれ、ちょっと移動するにも「すいませ~ん。後ろ通してくださ~い」と声をかけなければならない文字通りの
「すし詰め状態」。
そして、キャンドル点灯係の私は右手にライター、左手に紙コップ(中は酒)を持ち、会場の外と中を行ったり来たりして
「点けては飲み、飲んでは点け」の繰り返しです。それでも写真をきっちり撮ったのはエライ!!で、その写真。
いかがですか?格子にキャンドルがうまくマッチしていて、なかなかきれいでしょ?ちなみに左端に写っているビルは「朱鷺メッセ」といいまして、高さ140メートルで、本州日本海側ではいちばん高いビルです。
キャンドルイベント用に作った
ラビキャンドルですが「もしかすると『私もこのワンコのがいい』という人がいるかもしれない」と、予備まで作り、万全の態勢で臨みました。しかし結果は…トホホ。しかし、これは私だけでなく、来場者は作家の作ったキャンドルなんかには見向きもせず、自分でペイントを楽しんでいました。完全な企画倒れでした。(しかし、ラビキャンドルは、後日この画廊の飲み会で
見事に売れたそうです!買ってくれたひとは誰かと思ったら、私の友人でした)。
そうそう、この日はエド君とエドママさんも昼間来てくれました。しかも洋ナシまでお土産にいただきました。
ほんとうにありがとうございました!!
そんなこんなで展覧会も無事終わり、仕事もひと段落した月曜日、気持ちのいい青空が広がりました。こんな日はワンコと遊ぶに限ります!そこで、ラビとゆっちゃんと広場に行きました。
ラビは行く途中からウキウキしているようです。広場に着くとラビはもうパワー全開!!
呼び戻しをするとニコニコ顔で飛んで来ます。
そして「とって来い」をして
ん?なんかラビ太ったな。雨が降ると散歩に行きたがらないからだな。ダイエットしなきゃだなラビ!!
とって来いに飽きると
綱引きして、ぶらさがったりしました。
うれしそうな顔をアップで見てあげてください
この時期の日本海側は、天気が悪いことが多いだけにこうした日は文字通り、
「値千金」。きっと今年最後のいい天気でしょうね。冬の日差しは角度も低く、見てると本当にまぶしいですね。冬至は終わりましたが、ほら、こんなに影が長い。
2006年ももうすぐおしまいですね。来年も皆様にとっていい年でありますように…。